試合結果詳細

[試合結果にもどる]

第49回奈良県少年野球大会

管理番号
85 [この試合結果を編集する]
試合日時
2008年8月2日/10時04分
第2回戦-第1試合
試合場所
橿原運動公園
チーム名1234567EX合計
Hit
朝倉ニューファイターズ
登美ケ丘フェニックス×
Hit
バッテリー
妙中-山本
2塁打
井上、山本、原田
3塁打
なし
ホームラン
なし
監督コメント
先制、中押し、ダメ押し(ダメは押せなかったが)とチャンスを全て得点に繋げられた。
初戦ということで固さも見受けられたが、3回まで出したランナーは失策の一人のみ。4回は先頭にツーベースを打たれ、ワンアウト後に死球という悪い流れになりそうな状況をダブルプレーで乗り切れた。
6回、ワンアウト後に1番打者をストレートの四球。後続を慌てず打ち取り0に抑えるが、気の緩みからの安易な四死球を如何に防ぐかが妙中の課題。
課題を残しつつも県大会まずまずのスタートを切れた。

[次試合以降入力]

管理番号
137 [この試合結果を編集する]
試合日時
2008年8月3日/10時50分
第3回戦-第2試合
試合場所
橿原運動公園
チーム名1234567EX合計
Hit
室生バスターズ
登美ケ丘フェニックス1×8×
Hit
バッテリー
妙中-山本
2塁打
なし
3塁打
なし
ホームラン
西岡、妙中
監督コメント
初回、西岡の先頭打者ホームランで固さが一気にほぐれ、打者一巡の猛攻。
主導権を掴む。
投げては妙中が3回までパーフェクト。2巡目の4回には1番がセンター前で出塁、犠打の後3番の2累打で1点を返されるが後続をきっちり抑える。取られた点は仕方ないと割り切れるようになり、引きずらなくなったことも成長の一つ。
最後は西岡のセーフティーバントが相手のミスを誘い、代走:上垣内の好判断でコールド勝ち。

[次試合以降入力]

管理番号
138 [この試合結果を編集する]
試合日時
2008年8月3日/14時40分
準々決勝-第4試合
試合場所
橿原運動公園
チーム名1234567EX合計
Hit
カインド
登美ケ丘フェニックス×3×
Hit
バッテリー
西岡・妙中-山本
2塁打
なし
3塁打
なし
ホームラン
西岡
監督コメント
初回、先発西岡がいきなり相手打線につかまる。
相手打線、タイミングがぴったり合っていた。1番をライトゴロに打ち取るが2番を四球で歩かせ、3番4番が連打。5番のショートゴロの間に1点を失うが2アウトに。続く6番に死球を与え7番にセンター前に弾き返され(3安打目)2点を失う。
初回から妙中をリリーフに送り込まなければならない非常に厳しい展開。
妙中が連投の疲れを見せず期待以上の好投。2回以降6回まで許したランナーは死球の一人のみ。最終回もワンアウト後にヒットを許すが投げ急ぐことなく落ち着いたピッチングを披露。ピンチにも投げ急がなくなった、これも大きな成長。
勝因は、
①先制されたその裏に西岡の先頭打者ホームランですぐに1点差に追いついたこと。
②エース妙中を中心に全員でよく守り、相手に行きそうな流れを取り戻したこと。
③3回のチャンスに4番門川がプレッシャーをはねのけセンター前に弾き返したこと。
エースが踏ん張り4番が結果を出す理想的な展開。
明日にも繋がる大きな勝利。

[次試合以降入力]

管理番号
139 [この試合結果を編集する]
試合日時
2008年8月5日/10時33分
準決勝-第2試合
試合場所
橿原運動公園
チーム名1234567EX合計
Hit12
登美ケ丘フェニックス
櫟本ヤングタイガース
Hit
バッテリー
妙中-山本
2塁打
津脇
3塁打
津脇、西岡、山本
ホームラン
門川、妙中
監督コメント
結果的には8対1だが内容(見ごたえ?)あるゲーム。
1回表、四球の西岡を2番が送れず、この回0点。
一方その裏の櫟本、先頭打者がセンター前で出塁、すかさず盗塁でノーアウト2塁。2番がきっちり送りバントを決め、3番のライト前で生還。1点を許す。1回の攻防は明暗はっきり、櫟本に軍配。
しかし、ずるずる行かないのが今のフェニックスの強さ。
2回表の攻撃は簡単にツーアウトとなるが、山本の3塁打と津脇のセンター前で同点に追いつく。
2回裏、ノーアウトのランナーを許すが相手の走塁ミスにも助けられ0点に。この段階で流れは5分5分。
3回はお互いノーアウトのランナーを出すが双方ダブルプレーで3人づつ、均衡状態が続く。
試合を大きく動かしたのは4回表のフェニックスの集中打。先頭4番の門川が失策で出塁、5番浜口が確実に送りバントを決めワンアウト2塁。6番妙中のホームランで2点を追加。
以前のフェニックスであればここで少し安心してしまい集中力も切れがちであったが、この場面も成長の証。
貪欲に攻める、取れる時に取らなければ負けることを覚えた選手達は攻撃の手を緩めない。7番山本がセンター前で出塁しチャンスメイク。8番津脇のレフトオーバーのツーベースで更に1点を追加。9番金口もサード内野安打で繋ぐ。打順は1番に戻り西岡、ライトオーバーのスリーベースで更に2点を追加。5連打5得点のビックイニング。
相手はまほろば大会を制し、今大会も順当に勝ち進んだ強豪。通常であれば諦めモードになりそうなゲーム展開であるが、5回・6回とチャンスを作り喰らいついてきた。
後半の相手の粘りも集中力を切らさず振り切り、得点差に気を緩めず6回7回と着実に加点、我がチームの成長を実感した勝利であり、相手からも学ぶべき事が多くあった好ゲーム。

[次試合以降入力]

管理番号
140 [この試合結果を編集する]
試合日時
2008年8月5日/12時35分
決勝戦-第3試合
試合場所
橿原運動公園
チーム名1234567EX合計
Hit11
河合フレンズ
登美ケ丘フェニックス
Hit
バッテリー
西岡・妙中-山本
2塁打
なし
3塁打
なし
ホームラン
なし
監督コメント
完敗
アウト15の内、12が三振。
バットに当たらないのを見て、少々弱気の空気が流れてしまった。
不運なヒットもあったがよく打たれました。
後を引かない完敗!

準優勝は準優勝!

[次試合以降入力]